メルカリ

メルカリ出品の仕方。更新作業で売り上げを伸ばそう!!まとめて値下げ、再出品は意味あるの?

これから毎日出品をしていこうという人に気にしてほしいことがあります。

出品ページを閲覧してもらう機会を増やすことです。

出品を毎日続けるだけでは売り上げを作ることはできません。

コンスタントに売り切れ商品、発送を行うためには、出品作業を結果の残るものにしないとつまらないですよね。

今回はメルカリ出品の方法をいくつか紹介します。

メルカリの出品を簡単に更新作業で売り上げを伸ばすには

メルカリ出品の方法は毎日新しいページを作ることだけではありません。

一度出品したページも新規と同じように注目度を上げる方法がいくつかあります。

定番なのは、「100円値下げ」です。

これは聞いたことがあるのではないでしょうか。はじめに提示した商品を100円安く設定するだけで新着商品と同じタイムラインに乗ります。

新しい順にしたときにトップページに乗るのでとても便利です。

たまに出てくるまとめて値下げって意味あるの?

メルカリの出品ページ一覧を見ていると緑の背景に白地の文字でまとめて値下げの提案ポップアップをされることがあります。

これは、今ある価格からさらにこの値段に刷ることで注目度がアップしますよという合図です。

ちなみに私はこの合図は無視しています。

メルカリが提示する価格設定は少々違和感があるので、自分で市場価格を調べて出品することをおすすめします。

メルカリ再出品で注目率アップ裏技

メルカリで新規出品以外で注目度を上げる裏ワザ2つ目は、過去の出品ページを100円値下げして時間差で出品するというものです。

出品ページを同じタイムライン上に複数乗せることで、この出品者からこの商品はコンスタントに売れているのかもしれないなどと期待を持ってもらうことができます。

できれば、1時間に1回など少し時間をおいてするといいでしょう。

特に、出品の競合が多い場合には、こうした出品ページの複数掲載は有効です。

需要も、ライバルも多い商品についてはたくさん出品して売れる機会を増やすことであなたのアカウントから買いたいという人を増やしましょう。

メルカリの再出品機能

メルカリをはじめ、複数のフリマサイトを活用している人におすすめなのが出品作業を一度にやってしまうアプリなどを使って新規出品100円値下げを断行することです。

メルカリのほかにも、ラクマ、ペイペイ、いろんなサイトがあります。

購入者の閲覧機会を増やすため、こうした複数出品は有効です。

しかし、これを1つ筒丁寧にやっていては時間の無駄つかい、時代は「タイパ」重視です。複数のフリマサイト出品を同時にできるサイトはたくさんあります。

招待制のものもあるので、気になる人はYouTubeなどで検索してみると、招待コードの発行などをお願いすることで利用することができます。

新着にするには

ここまでの出品の裏技を振り返ってみましょう。

まず、メルカリのページを新規で作成する方法があります。

そのほかには、既存のページを100円値下げする方法、それから、まとめね値下げを提案されるときに応えるとき複数の出品ページを時間差で100円値下げして新しい順で並んでいる出品ページで自分のページを複数見てもらうようにすることなどがありました。

はじめに設定した商品の値段によって100円値下げが有効になる回数が異なるらしいです。

さらに出品してから、100円値下げして次の100円値下げまで3日間待たないと2回目が有効にならないというのもききますが、筆者は構わず100円値下げを気の向くままにしています。

それでも毎日下のページから売れているので、これらは噂という風にしかとらえていません。

皆さんはこれが本当なのかどうかを確かめて、自分なりの発見をしてみてください。